「愛犬や愛猫と一緒にソファでくつろぎたい。でも、爪による傷や抜け毛、汚れが心配」と悩んでいませんか。
ペットと暮らす家庭のソファには、人にとっての座り心地だけでなく、引っ掻きに強い生地、汚れをお手入れしやすい機能、ペットが使いやすい高さやサイズが求められます。
見た目や価格だけで選ぶと、爪が引っ掛かって生地が破れたり、粗相やよだれが染み込んだり、犬が飛び降りたときに足腰へ負担がかかることもあります。
この記事では、犬や猫と快適に暮らせるペット対応ソファの選び方を、生地、座面、フレーム、サイズ、レイアウト、お手入れ方法に分けて解説します。
目次
1.ペットと暮らす家にソファは必要?
ソファがあれば、テレビを見たり、本を読んだりしながら、愛犬や愛猫と自然に同じ時間を過ごせます。飼い主の近くを好むペットにとっても、リビングのソファが安心して休めるお気に入りの場所になることがあります。
一方で、一般的なソファがすべてペットとの暮らしに適しているわけではありません。
ペットの種類、体格、年齢、性格、噛み癖、爪とぎの習慣などを考え、人にもペットにも使いやすいソファを選ぶことが大切です。
2.ペットと暮らす家庭でよくあるソファの悩み
ペットと一緒にソファを使う場合、どのようなダメージが起こりやすいのでしょうか。購入前に代表的な悩みを確認しておきましょう。
■爪や噛み癖で生地が傷つく
犬がソファへ飛び乗ったり、座面の上で穴を掘るような動きをしたりすると、爪が生地に引っ掛かることがあります。
猫の場合は、ソファの座面、アーム、背面などで爪とぎをすることもあります。織り目が粗い生地や糸が浮きやすい素材は、爪が引っ掛かることで、ほつれや破れにつながる可能性があるため、生地の表面だけでなく織りの密度も確認したいポイントです。
■噛み癖による破損
特に子犬の時期は、ソファの角、脚、ファスナー、クッションなどを噛むことがあります。
噛み続けると、生地が破れて中のクッション材が露出する可能性があり、木製の脚や硬いフレームがあるソファでは、噛み跡が目立つことも。
「丈夫なソファ」であっても、強い噛み癖による破損を完全に防げるわけではありません。ソファ選びとペット対策を組み合わせてペットとの快適ライフを送りましょう。
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■抜け毛が生地に絡みつく
犬や猫の抜け毛は、座面、背もたれ、クッションの隙間にたまりやすくなります。
毛足の長い生地や表面に凹凸の多い生地は、抜け毛が絡んで取りにくくなることがあるため、掃除機や粘着クリーナーで手軽にお手入れできる、表面がフラットな生地を選ぶと管理しやすくなります。
またペットの毛色に近いカラーを選ぶと、日常的な抜け毛も目立ちにくくなります。
■よだれや粗相による汚れ・におい
よだれ、食べこぼし、粗相、吐き戻し、散歩後の足の汚れなども、ソファに付着しやすい汚れです。
また水分が生地やクッション内部まで染み込むと、シミやにおいが残る原因になります。ペットとの暮らしでは、液体を弾きやすい撥水生地や、汚れた部分をすぐに洗えるソファを選ぶと便利でしょう。
■ソファの上り下りが負担になる
ソファの高さは、汚れや傷だけでなく、ペットの使いやすさにも関係します。
座面が高すぎると、小型犬やシニア犬が飛び降りた際に足腰へ負担がかかる可能性があります。反対に、ペットをソファへ上らせない方針の家庭では、簡単に上れない高さを選びたい場合もあるでしょう。
そのため、「低いソファと高いソファのどちらがよいか」ではなく、ペットと一緒に使うかどうかを先に決めることが重要です。
3.犬や猫がソファを傷つける理由と基本的な対策
ペットの行動だけをソファで防ごうとしても、傷や汚れを完全になくすことは難しいものです。まずは、なぜ噛んだり引っ掻いたりするのかを考えてみましょう。
■犬がソファを噛む主な理由
犬がソファを噛む背景には、次のような理由が考えられます。
- 子犬の歯の生え替わりによる違和感
- 新しい家具に対する好奇心
- 遊びや暇つぶし
- 運動や刺激が足りない
- 飼い主の気を引きたい
- ソファの角や生地の感触を気に入った
噛む行動が見られる場合は、噛んでもよいおもちゃを用意し、散歩や遊びの時間も見直してみましょう。留守番中に噛む場合は、ペットが落ち着いて過ごせる専用の寝床を用意する方法もあります。
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■猫がソファで爪とぎをする主な理由
猫にとって爪とぎは、爪のお手入れだけでなく、体を伸ばしたり、自分のにおいを残したりする行動でもあります。
ソファのアームや背面は、立った姿勢で爪を研ぎやすいため、爪とぎ場所として選ばれることも。
猫がよく爪とぎをする位置や素材を観察し、近くに好みに合った爪とぎ器を置いてみましょう。縦型と横型の両方を試すと、猫の好みを見つけやすくなります。
■しつけだけに頼らずソファ側でも対策する
ペットの習慣づくりは大切ですが、本能や偶発的な動きによる傷まで完全に防ぐことはできません。
そのため、次のような対策を組み合わせるのがおすすめです。
- 引っ掻きに強い生地を選ぶ
- 汚れを落としやすい撥水生地を選ぶ
- ソファの近くにペット専用の寝床を置く
- 爪とぎ器や噛んでもよいおもちゃを用意する
- 必要に応じてマルチカバーを使う
- 爪を適切な長さに整える
- 汚れは時間を置かずにお手入れする
「絶対に傷つかないソファ」を探すより、傷や汚れが付きにくく、付いても対処しやすいソファを選ぶことが現実的です。
4.ペット対応ソファを選ぶ6つのポイント
1.引っかきに配慮した丈夫な生地を選ぶ
犬や猫と使うソファでは、生地の織り方や耐久性を確認しましょう。
高密度に織られたファブリックや、表面に爪が引っかかりにくい生地は、一般的な織物生地よりも傷やほつれを抑えやすい傾向があります。
「ペット対応」「耐摩耗」「引っかきに強い」などの表示がある場合も、どのような試験や加工が施されているのか、商品説明を確認することが大切です。
生地サンプルを取り寄せられる場合は、色だけでなく、織り目、毛足、厚さ、肌触りも確認してみましょう。
2.撥水性と汚れの落としやすさを確認する
水分や汚れを表面で弾きやすい撥水生地なら、よだれや足裏の汚れ、軽い飲みこぼしなどにも対応しやすくなります。
ただし、撥水加工の性能や持続性は製品によって異なります。長時間水分を放置すると染み込む可能性があるため、汚れたときは早めに拭き取ることが基本です。
撥水性だけでなく、水拭きできるか、中性洗剤を使用できるかなど、具体的なお手入れ方法も購入前に確認しましょう。
3.お手入れやメンテナンスの方法を確認する
ペットと一緒に使うソファは、日常的な掃除のしやすさも重要です。
次の点を確認しておきましょう。
- 掃除機や粘着クリーナーを使用できるか
- 水拭きや部分洗いができるか
- カバーを取り外して洗えるか
- ソファを動かして床を掃除しやすいか
- 傷んだ生地やクッションを交換できるか
カバーを取り外せないソファでも、外側から水洗いできるなど、商品によって異なるメンテナンス方法が用意されています。
「洗えるソファ」という表示だけで判断せず、洗える範囲、使用できる洗剤、乾燥方法まで確認することが大切です。
4.ペットが上り下りしやすい高さを選ぶ
愛犬や愛猫と一緒にソファで過ごしたい場合は、座面の高さも確認しましょう。
ローソファは床との段差を抑えやすく、部屋への圧迫感も軽減できます。小型犬やシニア犬が使用する場合は、実際に上り下りできる高さかを確認し、必要に応じてステップやスロープを追加します。
またソファの脚やフレームも確認が必要です。噛み癖のある犬がいる場合は、噛みやすい木製パーツが露出していないかをチェックしましょう。
ソファ下にペットが入り込む場合は、掃除のしやすさや、底面の生地を引っかかれる可能性も考えて選びましょう。
5.部屋と家族に合ったサイズ・デザインを選ぶ
ソファのサイズは、使用する人数だけでなく、ペットが一緒に座るスペースも考えて選びましょう。
一人暮らしやコンパクトな部屋には、1人掛けのソファ、家族や複数のペットと一緒に過ごす場合は、座面に余裕のあるソファや、必要に応じて連結できるモジュラーソファもおすすめです。
購入前には、次のサイズを確認してください。
- ソファ本体の幅・奥行・高さ
- 実際に座れる座面の広さ
- 設置後に残る生活動線
- 玄関、廊下、扉などの搬入経路
デザインだけを見て選ぶのではなく、リビング全体のレイアウトや、ペットが安全に移動できる空間も考えることが大切です。
6.抜け毛やインテリアに合う色を選ぶ
ソファのカラーは、部屋の雰囲気を決めるだけでなく、抜け毛や汚れの見え方にも影響します。
白い毛の犬や猫ならホワイト、グレーなど明るめの生地、黒や茶色の毛なら濃いめのブラック、ブラウンなどのカラー生地を選ぶと、抜け毛が目立ちにくくなる場合があります。
ただし、毛色だけで決める必要はありません。床、ラグ、カーテン、ダイニング家具などとのバランスも考え、リビング全体に合うカラーを選びましょう。
5.ペットと暮らすソファに使われる生地・素材

ペット対応ソファには、ファブリック、人工スエード、合成皮革、本革など、さまざまな素材が使われています。同じ種類の生地でも、織り方、厚さ、表面加工によって、傷や汚れへの強さは異なるので、サンプル記事のお取り寄せや、店舗で素材を実際に見ることがおすすめです。
■高密度ファブリック
高密度ファブリックは、繊維が細かく織られているため、ペットの爪が入り込みにくい製品があります。
布ならではの肌触りや、インテリアに合わせやすい豊富なデザインも魅力。ペットと暮らす場合は、耐久性だけでなく、撥水加工や水洗いへの対応も確認しましょう。
■人工スエード
人工スエードは、表面がなめらかで、爪が引っかかりにくい特徴があります。柔らかな肌触りを好みながら、耐久性も重視したい家庭に選ばれています。
■合成皮革
合成皮革は、抜け毛や表面の汚れを拭き取りやすいことがメリットです。布生地に毛が絡むことを避けたい家庭にはおすすめの素材です。
一方、爪や噛み跡から表面が傷み、剥がれが広がることがあります。耐久性は製品によって異なるため、ペット対応として設計されているかを確認しましょう。
■本革
本革は、毛が繊維に絡み込みにくく、使い込むことで生まれる風合いを楽しめます。
ただし、猫の爪や犬の噛み跡が残る可能性があります。また、革の状態を保つためには、商品に合った定期的なメンテナンスが必要です。
傷も経年変化として楽しめるかどうかを含めて、自分の暮らしに合うかを考えましょう。
6.犬と猫で異なるソファ選びの注意点

■犬と暮らす場合
犬と暮らす家庭では、噛み癖、穴掘りのような行動、抜け毛、よだれ、ソファへの飛び乗りなどを考慮します。
特に子犬は、ソファの角や縫い目、脚などを噛むことがあります。硬いパーツや、引っ張りやすい装飾が露出していないかを確認しましょう。
小型犬や足腰が気になる犬と一緒に使う場合は、座面の高さも重要です。大型犬と並んでくつろぎたい場合は、体を横にしても人のスペースを確保できる座面の幅と奥行を確認しましょう。
■猫と暮らす場合
猫と暮らす家庭では、爪とぎ、抜け毛、吐き戻しなどを考慮します。
爪が引っかかりにくい生地を選ぶだけでなく、ソファの近くに猫用の爪とぎを置くことも対策になります。
猫がソファの背もたれや肘掛けの上で過ごす場合は、その部分の安定性や幅も確認しましょう。抜け毛が多い猫には、毛が絡みにくく、掃除しやすい表面の生地が向いています。
7.ソファをペットの傷や汚れから守る工夫
ペット対応ソファを選んでも、日常のお手入れや環境づくりは必要です。
■抜け毛をこまめに取り除く
抜け毛を長期間放置すると、生地の繊維に入り込んで取りにくくなる場合があります。製品の取扱方法を確認したうえで、掃除機、柔らかいブラシ、粘着クリーナーなどを使って定期的に取り除きましょう。
■汚れは早めに拭き取る
よだれや粗相、飲みこぼしなどが付着した場合は、乾いた布などで水分を吸い取り、商品ごとのお手入れ方法に従って対応します。
強くこすると汚れが広がったり、生地を傷めたりすることがあるため注意してください。洗剤を使用する場合も、使用できる種類を事前に確認しましょう。
■ブランケットやソファカバーを活用する
愛犬や愛猫がいつも座る場所に、洗えるブランケットやマルチカバーを敷いておくと、抜け毛や表面の汚れを抑えやすくなります。
ブランケットが滑ったり、爪に引っかかったりしないよう、設置後はペットの様子を確認してください。
■ペット用のおもちゃや爪とぎを用意する
犬が噛んで遊べるおもちゃや、猫が使いやすい爪とぎを用意することで、ソファ以外に行動を向けやすくなります。
ただし、完全にソファへの噛みつきや爪とぎを防げるとは限りません。ペットの行動も観察しながら、生地やカバーによる対策と組み合わせましょう。
8.ペットと快適に過ごすためのソファレイアウト
ペットと暮らすリビングでは、ソファそのものだけでなく、配置や周辺の家具も重要です。
■ペットの通り道をふさがない
ソファ、ローテーブル、収納家具を詰め込みすぎると、ペットが移動しにくくなります。
走り回る犬や多頭飼いの家庭では、ソファの周囲に通り道を残しましょう。角の鋭いテーブルを避けたり、ローテーブルの代わりにサイドテーブルを使ったりすると、空間に余裕をつくりやすくなります。
■日当たりと空調を確認する
直射日光が長時間当たる場所や、エアコンの風が直接当たり続ける場所は避けましょう。
ペットが暑さや寒さに合わせて移動できるよう、リビングの中に複数の休憩場所を用意すると快適に過ごしやすくなります。
■家族構成の変化に対応できる配置にする
家族やペットが増える可能性がある場合は、後から座席を追加したり、配置を変更したりできるソファが便利です。
引っ越しや模様替えが多い家庭では、大きな一体型ソファより、分割して移動できるモジュール式のソファが適している場合があります。
9.ペットとの暮らしにおすすめ!アンビエントラウンジのソファ
アンビエントラウンジでは、バタフライソファ、アクスティックソファ、モジュラーソファで、ペットフレンドリーな「インテリアプラス」生地を選べます。
引っかきや汚れに配慮した生地を選びながら、部屋の広さ、家族の人数、過ごし方に合ったソファを選べることが特徴です。
ペットフレンドリーな高機能生地「インテリアプラス」
インテリアプラスは、ペットや小さなお子様との暮らしに配慮した、撥水性のある高機能ファブリックです。
- 引っかきや汚れに強い生地
- 水分を弾きやすい撥水性
- 褪色に配慮した仕様
- ペットと一緒に使いやすい丈夫な表面
- リビングになじむデザインとカラー
インテリアプラス生地のソファは、撥水カバーの外側から水洗いできます。必要に応じて中性洗剤を使用し、洗った後は風通しのよい場所で十分に乾燥させてください。
※乾燥機は使用できません。
なお、通常の「インテリア」生地と「インテリアプラス」では機能が異なります。ペットとの暮らしで引っかきや汚れへの強さを重視する場合は、商品ページでインテリアプラス生地を選択してください。
コンパクトな空間にも置きやすいバタフライソファ

バタフライソファは、軽量で移動しやすい1人掛けソファです。重量は約9kgのため、掃除や模様替えの際にも場所を動かしやすく、コンパクトな部屋にも取り入れやすくなっています。
床に近い場所で、愛犬や愛猫のそばに座って過ごしたい方にも向いています。インテリアプラス生地を選べば、引っかきや汚れに配慮しながら、ペットと一緒のくつろぎ時間を楽しめます。
包み込まれるようにくつろげるアクスティックソファ

アクスティックソファは、ゆりかごのように体を包み込む、安定した座り心地が特徴です。
テレビを見たり、本を読んだりしながら長時間くつろぎたい方や、愛犬・愛猫と落ち着いた時間を過ごしたい方に適しています。
ロータイプのデザインなので、一般的な脚付きソファとは異なる、床に近いリラックス空間をつくれます。ペットとの暮らしには、撥水性と引っかきへの強さを備えたインテリアプラス生地がおすすめです。
家族や空間に合わせて組み替えられるモジュラーソファ

モジュラーソファは、ユニットを組み合わせて、人数や部屋のレイアウトに合った空間をつくれるソファです。
1人掛けから始めて、家族やペットが増えたときに座面を追加したり、L字型やU字型に配置したりできます。ユニットを分けて、それぞれ別の場所で使用することも可能です。
家族とペットが一緒に座るスペースを確保したい方や、引っ越しや模様替えに合わせてレイアウトを変更したい方に向いています。
3種類とも、ペットフレンドリーな機能は「インテリアプラス」生地を選択した場合の特徴です。ソファの形は、部屋の広さ、使用人数、ペットの体格、普段の過ごし方に合わせて選びましょう。
9.ペットと暮らすソファに関するよくある質問
■犬や猫がいても布製のソファを使用できますか?
犬や猫と暮らす家庭でも、布製のソファを使用できます。
高密度に織られた生地、引っかきに配慮した生地、撥水加工された生地などを選ぶと、傷や汚れに対応しやすくなります。
素材名だけで判断せず、耐久性や具体的なお手入れ方法を確認しましょう。
■犬が噛んでも絶対に破れないソファはありますか?
どのようなソファでも、噛む力や回数によっては傷んだり破れたりする可能性があります。
「ペット対応」「引っかきに強い」という表示は、あらゆる噛みつきや爪とぎに耐えられることを保証するものではありません。
噛み癖がある犬には、丈夫な生地を選ぶだけでなく、縫い目やファスナー、硬いパーツが噛まれやすい位置にないかも確認しましょう。
■猫の爪とぎに強いソファ生地はどれですか?
高密度ファブリックや人工スエードなど、表面の織り目が細かく、爪が引っかかりにくい生地が候補になります。
ただし、生地の強さは商品によって異なります。ペット向けの耐久性試験や、引っかきへの対応が明記されているかを確認してください。
ソファの近くに猫用の爪とぎを置くことも、あわせて検討しましょう。
■ペットと暮らすならローソファのほうがよいですか?
ローソファは床との段差を抑えやすく、小型犬やシニア犬がいる家庭で選択肢になります。また、高さが低いため、リビングへの圧迫感を抑えやすいこともメリットです。
ただし、適切な高さはペットの体格、年齢、動き方によって異なります。必要に応じてステップやスロープも利用しましょう。
■インテリアプラス生地はどのようにお手入れしますか?
日常的な抜け毛は、掃除機や粘着クリーナーなどで取り除きます。
インテリアプラスは撥水カバーを使用しているため、カバーの外側から水洗いできます。必要に応じて中性洗剤を使い、洗った後は風通しのよい場所で十分に乾燥させてください。乾燥機の使用は避けましょう。
詳しくは、製品のお手入れ方法をご確認ください。
まとめ
ペットと暮らすソファを選ぶ際は、デザインや価格だけでなく、生地の耐久性、撥水性、お手入れのしやすさ、座面の高さ、サイズを確認することが大切です。
犬の噛み癖や穴掘り、猫の爪とぎ、抜け毛、よだれ、粗相など、ペットの行動によって適したソファは異なります。愛犬・愛猫の年齢や体格、普段の過ごし方を観察し、家族みんなが快適に使えるソファを選びましょう。
アンビエントラウンジのバタフライソファ、アクスティックソファ、モジュラーソファでは、引っかきや汚れに強く、撥水性のある「インテリアプラス」生地を選べます。
コンパクトな部屋で使うならバタフライ、包み込まれるような座り心地を重視するならアクスティック、家族や空間に合わせてレイアウトを変えたいならモジュラーがおすすめです。
ペットがいるからとソファのある暮らしを諦めず、人も愛犬・愛猫も自然と集まれる、心地よいリビングをつくってみませんか。

ー監修者ー
村田アグネス彩(むらたあぐねすさや)株式会社ワンコ・ワークス 店長。年間約1万頭以上の犬を受け入れるケージフリーのペットホテル。現場での経験をもとに、「犬にとって本当に負担にならないか」「暮らしの中で無理なく使い続けられるか」という視点で、犬関連商品の監修にも携わっている。